特長

現在流行している感染症の感染拡大対策に有用なシステムです。AIを使った人物認識で、同時に複数人の検温・マスク未着用検知が行えます。「警告メッセージ発報」「アラート時の動画像保存」により無人運用も可能です。1システムで、複数カメラ・複数モニターで運用が可能です。

※メッセージの発報には別途オプション品が必要です。

解消できる課題例

• 来場者/来校者の検温及びマスク着用の確認に人員が割けない場合
• 検温のため入口で渋滞が発生し密になっている場合
• 入口が複数あるが来場者の確認が難しくなるため封鎖している場合
• 離れている複数個所での検温状況が共有できていない場合

適用分野・業種

建設業　/　食品製造業　/　自動車製造業　/　金属製品製造業　/　一般機械器具　/　電気・ガス　/　鉄道業

様々な施設で利用可能

工場　/　商業施設　/　鉄道　/　スポーツクラブ　/　役所　/　避難所　/　屋内イベント　/　スーパー　/　図書館　/　小中学校　/　高等学校　/　大学　/　病院　/　老人ホーム

紹介動画

AI-EYE（アイアイ）の導入フロー

Step 1 現状分析
・課題/環境の確認
・提供データの確認
・上記からAI-EYEにて解決可能か検討

Step 2 モデルPoC
・課題/環境から学習方法、アルゴリズムの選択
・提供データから学習モデルを作成
・検証データを用いた結果を報告

Step 3 モデル構築
・PoCで得た各種データをもとに学習モデルを再構築
・検証データを用い学習モデルの高精度化
・システム実装に向けUIやAPIの開発

Step 4 システム実装